背中のニキビケアについての情報。効くと評判の治療法などを掲載。ボディシャンプーの使い方や東洋医学、皮膚科の処方などについても。また、背中のニキビケアの原因や跡についての情報も掲載しています。
顔とちがって自分で手入れのしにくい背中のニキビケアはなかなか難しいものですよね。そもそも背中のにきびができる原因はなんでしょうか?背中は皮脂腺が多くどうしても脂っぽくなりがち。しかも汗もかき、服を着ているから熱もこもってしまいます。洗いづらいからすっきりきれいに洗い上げられず、ボディシャンプーが残ってしまうことも原因のとなります。ボディシャンプーだけでなく、髪を洗うシャンプーやコンディショナーが背中についたままであることも、背中のニキビケアには大敵です。髪はきちんとまとめて、背中に余分な成分がつかないように気をつけましょう。この他には紫外線を浴びて角質が厚くなることや、脂分の多い食事のせいで皮脂腺がつまってしまうことも原因のひとつですが、大人の背中ニキビはストレスもかなり大きな原因となるようです。そしてもうひとつ、洗いすぎ。清潔にしたくて洗いすぎ、必要な皮脂までとってしまうと逆に正常なターンオーバーを妨げて跡が残るようなひどいにきびになってしまいます。
東洋医学では、背中のニキビケアはまず熱の発散を助けること、排泄を正常に保って皮膚に熱をためないようにすること、胃腸の働きを助けて皮膚の発散力を高める手伝いをすること、などの治療法で体質改善も同時に行いながら、背中のニキビケアにあたります。睡眠不足や、熱をこもらせるような食べ物のとりすぎなど、日常生活を見直して改善するのが治療法。漢方薬も「ニキビを治す」ための薬というより、熱を発散させる、排泄を上手にさせることを目的にした薬を処方されます。ただし、素人判断で症状だけでこの漢方が効く、と決め付けてしまうのはよくありません。薬局などできちんと症状と日常生活のくせなどを相談し、適切な薬を処方してもらいましょう。
ひどくなってしまった背中のニキビケアは、自分でなんとかできるものではありません。跡が残るほど悪化する前に、是非皮膚科を受診しましょう。皮膚科で主に行われる背中のニキビケアはケミカルピーリングです。背中のにきびを繰り返すうちに角質が厚く硬くなってしまい、正常なターンオーバーができなくなっているのを治すために顔よりやや強めのケミカルピーリングを施します。また、現在のニキビと共に跡にも効果のある治療法がフォトRFと呼ばれる光治療法。フォトとRF(高周波)という二種類の光を照射して行う、医療機関でしか受けられない治療法です。これはアンチエイジングや脱毛効果などもあるので、一石二鳥ですね。皮膚科での医療レーザー脱毛のレーザー光線も背中のニキビケアに高い効果を発揮します。ほかにはプラセンタ注射やハイドロキノン等の投薬など症状に合わせた背中の治療法を提案してくれますので、悩んでいるならまずは皮膚科へ!